勤務直後は右も左もわからない状態で非常に不安でしたが、毎日先輩方が丁寧に教えてくださり、今ではとても楽しく充実した毎日を過ごせています。

 

子どもたちの保育（教育・生活のお手伝い・事務作業）をはじめ、お父さんお母さんとの日常の会話の中で、お子さんの最適な生活のお手伝いができるよう「自立／自律」のお手伝いを行っております。

 

小さなころから自分より小さい子と遊ぶ事（折り紙や手芸）が好きで、よく遊んでいたところ、「面倒見がよい」と大人に言われて、ほめれたことで嬉しくなり、将来は子どもたちに携わる仕事に就きたかったので志望しました。

「自立／自律」のお手伝い（例えば、おもちゃのおかたずけは子どもたちはやり方もわからないところからのスタートですが、職員が率先してお手本を示すことで、いつの間にか子供たち自身で御かたずけができるようになっている）により、子供たちの成長が間近で実感できることに日々喜びを感じています。

 

 

１、0歳児担当

フジ保育園は経験豊富で相談しやすいスタッフが多く、一緒に仕事をすることで学べることがたくさんあります。

職場の雰囲気も活気に満ちていて、コミュニケーションもとりやすいアットホームな環境です。

 

保育を通して子どもたちの成長のお手伝いを行っています。

また、その子どもたちの日々の成長をお父さんやお母さんへお伝えする仕事です。

 

実は保育士以外にも白バイ隊にも憧れを持っていましたが、学生のころ最終的には「小さな子どもが好き」の気持ちが勝り、保育士になることを決めました。

0歳児を2年担当させてもらい、進級した子たちが「先生・ママ」と呼んでくれたり、子どもたちに日々ほっこりさせられ癒されています。

 

1歳児担当

先生方皆仲良くの雰囲気良い環境で、毎日大好きな子どもたちに囲まれ過ごしています。

 

園の方針である「自立／自律」を子どもたちが一人一人成長できるようお手伝いしています。

 

中学校3年生のころ、学校の家庭科の授業で保育実習があり、はじめは懐いてくれなかった子が、帰り際には仲良くなり嬉しかった経験が保育士となるきっかけとなりました。

またピアノを小さいころからしており、地域の合唱コンクールで演奏を行い、その際も小さな子どもたちとの交流があり、「将来は子どもたちに関わる仕事がしたい」との思いから志望しました。

担当した子が1か月程人見知りで、お母さんが近くにいないことで不安で泣いていたけれど、日々一緒に過ごすにつれ笑顔を出せるようになり、今では心を開いてくれたことが嬉しく思い出に残って居ます。